芋録

備忘録ついでになんか書いたりして意識高めるような感じのやつ

ヴァンパイアミラーのtips

【基礎】
・相手の自傷カウントは絶対。絶対にやる。スペルブーストの9億倍大事。蝙蝠の打点は勿論、邪眼で除去される範囲やヴァーナレク起動から返される可能性等。但し0コスト連打で計算が狂う事も。

・先攻有利だが信者が無い場合は後手の信者+除去で容易に引っくり返る。お互いに信者が無い場合は基本的にはドローを進めるゲームになりがち。というかそうするべき。除去は撃たせないか2/4ヴァーナレクを用意してスカすor無駄遣いさせることを意識。

・ヴィーラは攻めにも守りにもとにかく重要。ゲームのターニングポイントは大体ヴィーラで、2ターン目にやる事が無いのでとりあえず置いたり後4でヴィーラ進化取引等、効果の薄い使い方は出来るだけ避ける。ヴィーラを使う場合はビッグアクションを起こす事を意識。除去連打や狂気等。

・体力4を立てる事を意識する。簡単に取れる手段がほとんどなく、進化権か除去の浪費を迫れる。

【ドローカードのタイミング】
基本的には使える時に使ってしまった方が良い。ハンドが細るとプランが立たない為、例えば相手の先2スコルピオや従者に対して除去を撃たずに取引から入り、除去の連続から進化権の行使で捲る等。「使える時」のラインはかなり低く、除去を使ってからドローではなく一旦ライフで受けてから除去と動くケースが多く、好転しやすい。ハンドに後続を捌く手段まで見えているならこの限りでは無い。

【邪眼の悪魔に進化を使うケース】
除去のみで自傷カウントも進まないアクションになる為基本的には避けたいが、フラウロスごと盤面を飛ばしたうえで体力4を置ける為意識はしておく。鎖と邪眼を持っているケースであれば、エンハンスが邪魔でアクションに乏しいようなハンドで無い限り鎖から撃つべきか?

【全力フラウロス】
0コスト連打からフラウロスを狙う場合、街2枚等であれば基本的に考え無しに置いていい。贈り物2枚のケースは返しの除去で容易に瓦解してアドバンテージ負けする可能性があるが、そもそもが贈り物自体単体で弱い為複数採用の時点でこのリスクは孕んでいる。この場合贈り物2枚を抱えていても結局負けてしまうのでツッパする方針でもいいが、ドローがあるなら邪眼進化で贈り物をうまく使える可能性を考慮してそちらから入るべきか考える。

【信者の取り扱い】
ミラーのみ、考え無しに置くと相手の除去が自傷カウント2になる可能性を孕んでいる。かなり安全にフラウロスが着地する危険があるので、返せないようであればそもそも信者を置くかどうかを考慮する。
ただし、これをこちらから狙って一旦信者を放置すると贈り物からバットと相討ちでうまくカウントを稼いだうえでフラウロスまで繋げられてしまうので、狙いすぎるのは危険。

【リーサルまでの動きを考える】
基本的には蝙蝠でのフィニッシュになるので、圏内まではスペルとフォロワーでの攻撃での差し合いになる。除去とドローの応酬をしていたかと思えば唐突にヴァーナレクから詰めろがかかり、かと思えばヴィーラ狂気で突き放されたり。
お互いの攻めのギアが入るタイミングを常に考え、先にプレッシャーをかける意識を。
カウントが進んでなければこの土俵に立つことすら叶わないので、序盤から少しでもカウントを稼いでおくことは基礎として意識する。